今年最後のライヴ。
出演、Peridots/湯川潮音
(潮音=しおん、って思ってたら“しおね”さんでした・・・申し訳ない!)
うちの会社のバイトちゃんを誘って
初めての神戸ウィンターランド。
開場がホントは16時30分なのに
16時だと勘違いして、30分外で待つ(笑)
ここ、日が明るいうちに着いておかないと絶対迷うよ!
自由席、なんて初めて。整理番号は20番。
ステージ正面の前から3列目、背もたれのある席に着く。
やった。近いぞ(笑)
最初はペリから。
今回は二人体制。グルーバーズの藤井さんという方と一緒に。
タカハシさん、サラっと登場して「あ、みんな。座っちゃって(笑)」
1曲目から3曲目は新曲?
2曲目がすんごくよかった。
「親猫は子猫のくびねっこを優しく噛んで」
って歌詞があったよ。
あと、3曲目かな。
「もし他の国に生まれたら誰を信じて
もし違う時代に産まれたら誰を愛したのだろう」
みたいな歌詞があって、とってもよかったなぁ。
街を歩いてて、すれ違った20代くらいの男性が口笛を吹いてて
聴いたことある曲だけど、なんだっけな?
って考えたらこの曲でした。
この季節にこの曲を口笛で吹いてる彼を
「こいつセンスいいなぁ」って思って、後ろから抱きしめたくなるような気がした。
と、言う事でこの曲。
「卒業写真」(ユーミンのカバー)
次の「Raning,raining」・・・
これも良かったなぁ・・・
七夕ライヴの時にやってたっけな??
FM802で生ラジオをやっているペリ。
この番組のエンディング用に作ったという
「フリージア」
うちでは802は聴けないのだけど(田舎だもんで)
「フリージア」と言う曲が作られてると言う情報を
密かに仕入れていたので
やってくれるかなぁ??って期待してました。
嬉しい☆
あとは、「労働」「オールライト」
最後にもう1曲やらせてください。
と言って、
「ライフワーク」
実は、早く着き過ぎちゃって外で待ってる時
ペリがリハーサルしてる音が
外に漏れてきていて、少しだけこの曲聴けちゃいました!
全て終わり、「次は、湯川潮音さんです。」
と紹介した後、一礼。
2、3歩下がってまた一礼。
最後は軽く左手上げてバイバイ(笑)
なんかその・・・普通に帰ってけばいいのに
お客さんを気にしちゃうあたりが、好きなところです(笑)
ペリドッツを見るのは4回目。
1回目はアゴギで2人。(シロップとボラの対バンで。)
2回目はタカハシさん1人で弾き語り。(GSGPで。)
3回目は5人でのバンドスタイル。(ワンマンで。)
そして今回も2人だったけど
タカハシさんはアコギだけ、藤井さんはアコギとエレキを
曲によって使い分けのスタイルだったので
これまで見たペリはいつとて同じスタイルのは無いんだよな。
でも、タカハシさんの芯のある声があれば
どんな形でもペリドッツになるのだ。当たり前だけど。
続いて、湯川潮音ちゃん。
めちゃめちゃ可愛いなぁ!!ちょっとおぼこい。
なんの予習もしていかないで行ったので
どうかしら??ってちょっと不安だったけど
アイリッシュハープとベース、フルート(or クラリネット or サックス)
で、構成されたスタイルで。
今まで生で体験した事のない音楽と声でした。
すんごいキレイなの、声。
とりあえず、可愛かったです(笑)
これで今年のライヴは終わっちゃったぁ。
でもペリの歌声でかなりホクホクです。
ウィンターランド、いい感じの大きさでまた行きたいよ。
あとペリの新譜はいつ出るかなぁ?待ち遠しいです。